【寄稿】理学療法士が孤独をなくしたいと思いスポーツ共創を2年間続けてみた(東京都足立区)

  水野碧里(Circle of Life)

地元で行った未来の運動会用にトロフィーを自作した筆者

概要

こんにちは、東京で孤独と向き合ってスポーツを創りまくっている理学療法士の水野です。ここでは『孤独』からなぜスポーツ共創に目を付けたのか?スポーツ共創で『孤独』を解消できるのか?それ以前の問題に奮闘しつつ2年以上ひたすらスポーツ共創を続けてきた経緯~今後の展望(個人の希望的未来予想図含む)までを書いていきたいと思います。

『孤独』との出会い

初めて『孤独』を強く認識し始めたのは、理学療法士の学生の頃、実習先の病院で高齢者と出会った時でした。

リハビリで回復し、自宅に帰ることになった患者様。嬉しいはずの退院なのですが、家では家族に「また骨折をするといけないから」と言われてしまいました。毎日やりたい事もなく、楽しみもなく、先も見えない日々になってしまったようです。そんなだったら「早く死にたい…」と考えたそうです。リハビリで良くなったはずの身体。退院しても家で誰にも相談できず、一人で苦しんでいるかたがいるという現実を突きつけられたのです。

理学療法士として働き始めてからも、同じような発言をする高齢者に出会う事が続きました。その方々の背景や疾患・家族構成などは様々でした。一人で過ごす淋しさや死への恐怖、無力感を感じている人もいました。家族が毎日お見舞いにきていても、裏で相続問題や嫁姑問題がある方。嫁に迷惑をかけたくないからと、自分から家族を遠ざける方。今まで一人で悠々自適な暮らしをしていた人が病になり、急に孤独や不安に襲われた方などがいたのです。

孤独は高齢者だけじゃない

1人の高齢者をきっかけに孤独を意識するようになりましたが、孤独感や寂しさ・不安を抱えているのは、高齢者だけではありませんでした。

出産後に社会から遠ざかるお母さんや、独身貴族と呼ばれる未婚者。離婚経験者や、愛犬の死による犬仲間とのコニュニティー脱退やグループの解散…

それぞれの年齢で起こるステージの変化(進学や転居、転職、上京など)が孤独を感じるキッカケとなる事があります。

人生には変化がつきものです。ですが、その中で変わらない場所や人、居場所がある事で「ホッ」と安心できたり、辛いことを踏ん張れたりすると思うのです。また誰かを励ましたり励まされたり、自分の必要性を認識できる場所「自分がいても良いのだ」と思える暖かい場所が必要だと私は考え始めたのです。

スポーツ共創との出会いと可能性

私は今まで「する」「みる」「ささえる」全てのスポーツの関わりをして来ました。

その中でスポーツの概念が変わった・可能性を感じたのは『スポーツ共創』と出会った時でした。きっかけは某アイドルCDの特典映像で『ゆるスポーツ』をしていた事。初めて知った『ゆるスポーツ』という言葉。「何だこのスポーツ」「聞いたことないぞ?」と調べ始めたことから『スポーツ共創』に辿り着きました。「これもスポーツと呼んで良いのだ」と許可を貰えた気がし、それによりリミッターが外れました。

子供の頃は遊びの中で、自然とその場の人や環境などによりルールを変え、道具を工夫して遊んでいました。いつしか自ら勝手に制限をかけ、自分の思い込みの中で実施していたのだろうと…改めて固定概念に縛られていた自分に気づけた瞬間でした。

また、それと同時にその場にいる人達で1から創るのであれば「なんでもできるじゃないか!」と感じました。高齢者に対しても、その人達に合わせた競技が出来るし、同世代が居なくなる孤独に対しても、世代を越えた繋がりや関係性をつくれれば解消されるのではないかと…

『スポーツ共創』は、上記でも述べたように年齢・性別・スキルも関係なく実施できます。スポーツをつくるうえで、一緒につくるメンバー同士が相互理解をする事も重要となります。その事からも、上記で述べた孤独を感じている人達には、お互いを認め合う場となり、自分の必要性を感じられるのではないか?とも感じました。さらに、自分自身も「孤独」に縛られていたことから、この可能性を信じてスポーツを介した地域ぐるみでの居場所づくりをしたいと活動を始めました。

スポーツ共創人材育成ワークショップで学ぶ筆者

スポーツ共創開始

Circle of Life は私が立ち上げた団体です。この団体で本格的にスポーツ共創を始めたのは2019年から。知り合いの紹介などで地域のイベントにブース出展したり、学校の授業委託・自主開催イベントなど実施してきました。

地域イベントやワークショップでの壁

地域イベントやワークショップなどを行う中で壁にぶつかりました。それは「孤独の解消」以前の問題でした。

スポーツ共創を知らない方が多く、警戒されたりして遠くから様子を伺われてしまったのです。出来上がった競技を説明すると、「また面白いのやってる」とよろこんで参加してくれるのですが、「創る」となると途端に参加者が減る現象を目の当たりにしてきました。

「消費」することには慣れていますが、「生産(生み出す)」ことに慣れていないように感じた現場でした。

自分にゆかりのなかった地域でもあり、アウェー感もあったのも確かです。とてももどかしく感じました。スポーツ共創を「知っていると知らない」の差が壁になっていると感じたのです。

スポーツ共創するこどもたち
地域イベントにて、『ふ〜ふ〜ベジタブル』競技中の子供たち

学校現場での壁

有難いことに学校の授業で『スポーツ共創』を委託される機会もありました。学校で実施できる環境(先生方の理解や学校側の方針・外部の受け入れ可能かなど)が整っている学校は良いのですが、そういった環境ではない学校も多いとう現実を知りました。

先生一人で奮闘しているのを目の当たりにしたこともありました。

また、子供たちも外部講師に対する慣れの差がありました。慣れている学校は、『スポーツ共創』への受け入れも良く、すぐに順応し始めました。慣れていない学校は、順応するのに時間がかかっていたようにも感じました。これは小学校・中学校・高校など年齢や、学校の校風も受け入れやすさと関係していたかもしれません。

年齢が上がるほど、固定概念にとらわれやすく、受け入れにくさを感じやすいのかなと思いました。

学校の体育館でファシリテーターをする筆者
未来の保土ヶ谷の運動会に向けて、スポーツづくりの授業風景

『スポーツ共創』をしてきての気づき

上記でも述べたように、イベントでのブース出展やワークショップでは、『スポーツ共創』自体を知らない人が多いこと。「やったことがない」「得体のしれない」コトやモノに対しての受け入れが悪いことが分かりました。

『スポーツ共創』を地域の人達に身近に感じてもらうには、地道に継続して地域のイベントなどに積極的に参加していく事。SNSなどでの創られた競技を随時配信し続けることなどが必要だと感じました。また、一つの地域に腰を据えて地域に浸透させていく必要があるなと感じました。

テクノロジーの壁

2020年は思わぬコロナの影響で、オフラインでの開催が出来ない状況が続きました。その際にスポーツ共創に関わっている様々な団体が「『スポーツ共創』はオンラインで可能か?」を検討・検証しながら実施してきました。その結果、「オンラインでも『スポーツ共創』は可能である」という結論に至りました。

しかしここでの問題点は、テクノロジーに対して苦手意識がある方やネット環境がない方々に対しての対応が必要な点でした。

私自身も機械音痴です。そのため、使い慣れないテクノロジーを使用するとなると、怖気づいてしまう傾向がある人も多い点が気になりました。リモートで使う為のツールを使用したことがなかったり、パソコン自体の操作に不慣れであったり…そのため、上記の方々への負担を少なくできるように、なるべく操作が簡単なツールを使用したりする配慮やサポートの準備をする必要がありました。

それでも、ネット環境がない人や悪い人は参加が困難である点は変わらず、PCやiPadを持っていない方が携帯で参加することも『スポーツ共創』の「共創する」という内容からして困難である点が浮き彫りになりました。

上記がクリアになれば、オンラインはオンラインの良さがあり、感染リスクなく人との関わりが持てる点や、普段では関われない地域の方々と気軽に繋がる事が出来るなど、様々な利点もありました。

実際Circle of Lifeの活動でも、コロナ禍に福井県のお寺とコラボし、子供たちと一緒にオンラインによる『スポーツ共創』を実施しています。

地域に腰を据える

2020年はコロナで地域での活動としては全く動けませんでしたが、2021年はSNSでの活動は継続しつつ、今までの活動を活かし自分の地元に腰を据えての活動をしていきます。

まずは、『スポーツはつくれる』ことを知ってもらう活動。そして『スポーツ共創』イベントに参加してもらえる活動を実施していく予定です。きっと最初は反応が悪いかもしれません。私に出来ることは続けることなので、その地域に腰を据える事で繋がりが増え、徐々に浸透させられればと思っています。

関わりの難しさ

 近年は、隣人との関わりが薄くなり、近所の子供を叱ってくれるような「関わる大人」が減っている現状があります。商店街に縁日はなくなり、美容院と整骨院・不動産屋が並ぶようになっています。人との関わりが薄くなっている気がするのは私だけでしょうか?東京だから?私の知っている地域だけなのかも知れません。だから「孤独」を感じている人も多いのではないのでしょうか?

昔のように様々な人々が関わり合い成り立っていた時代…色々と目まぐるしく変わってきた時代の中で、昔のような関係に戻ることは難しいのかもしれません。

この時代に、少しでも『孤独』から逃れるには、人と関われるキッカケを生活の中につくっていく必要があると思いました。このキッカケは『スポーツ共創』が担えると思うのです。

その為にも『スポーツはつくれる』ことを知ってもらい、『スポーツ共創』を体験してもらう必要があります。

スポーツ共創は小さな社会

よく『スポーツ共創』は『小さな社会』と呼ばれます。スポーツ共創の現場には社会そのものである「多種多様な人々」がそこに存在するからです。

人々とスポーツをつくりながら、お互いを知り活動することは、社会づくりそのものと言えてしまうと思うのです。さらに視野を広げると、地域づくり、国つくり、世の中づくりと言ってもよいのではないでしょうか? つまり、『スポーツ共創』に参加することで、社会づくりを体験したことになるのです。

これが『スポーツ』という縛り(道具やルールがあり、勝敗があるなどのゲーム性)がある事で、短い期間でトライ&エラーを繰り返し、PDCAサイクルをグルグル回す機会が増えます。それにより、より良いものへとつくり上げていく体験(問題解決能力の構築や成功体験など)もできてしまうのです。 

スポーツの語源には「楽しむ」「気晴らし」などの意味があります。楽しみながら『自分たちの為に共創』することが出来るのです。ここでの体験は自分たちの地域づくりなどにも役立ち、子供のうちから『共創』することを学べる場と成る可能性があります。

「スポーツ共創」の課題

『スポーツ共創』を実施するにあたって、課題が出てくる可能性があります。

上記で述べたように「スポーツ共創は小さな社会」であり、「多種多様な人々を受け入れる場」となります。

人が集まれば集まるほど、今まで関わる機会が少なかった方々の個人因子(年齢・性別・国の違い・障害の有無などのパーソナリティー)と関わる機会がグッと増えるのです。

実際、学校の授業委託の際に遭遇したのは、グループ内格差です。普段仲が良い人とグループを組んでいたわけでは無かったのですが、その中でも気が合う子たちだけで話を進めてしまい、他の子たちが置いてけぼりな状況が生まれていました。

これは「共創」と言えるのでしょうか?本当に全員が参加していたのか?誰かの「独創」になっていないか?スポーツが創れればOKなのでしょうか?

「学校」という単位でも「相互理解」や「共に創る」所に至っていない状況が発生している可能性もあるのです。それがより年齢も違い・育ってきた環境も違い…となると課題は色々出てきそうな気がします。

『スポーツ共創』は、参加者が変われば出来上がるもスポーツも変わります。グループにつくファシリテーターによっても色が変わる事があるのです。そこに存在する人達の影響を受けてスポーツが出来上がります。

その過程をどう過ごしていくのか?どんな話し合いがなされて合意し、つくり上げられたのか?その成果物が新しいスポーツとなるのです。これが『スポーツ共創』の良さであり、『共に創る』という難しくも大事な課題になるのではないかと思うのです。

医療現場から学んだ必要な要素

 運動嫌いな方は多くいます。それはリハビリテーション(以下リハビリ)の現場でも同じです。骨折等で入院すると、必ずリハビリが入ります。なぜなら1週間安静(寝たきり)でいると10~15%程度筋力低下が起こると言われており、寝たきりの期間が長くなればなるほど、筋力低下が進んでいくからです。

そのため、早期からリハビリが入るのですが、中には頑なにリハビリを拒否する方もいます。

「元の生活に戻る為」や「早く退院する為」など必要性を色々話しても全く動きません。しかし、話をするのではなく輪投げを渡すと身を乗り出してやってくれたりするのです。勿論、私の話術や動機付けなどの技術の無さもあるとは思います。

しかし運動嫌いな方も「楽しい」「面白そう」なことは、実施してくれる現場を見てきました。それってすごく素直な反応だなと思うのです。つまり、健康維持や回復のための運動をする為には、「楽しく」継続できるものでないとダメなのです。

スポーツクラブから学んだ必要な環境

以前スポーツクラブに社員として勤めていた頃がありました。その時に言われていたのが、3カ月目が勝負という事。

会員さんは3カ月でやめる事が多いのです。なぜかというと、大体介入時に2か月分の月会費を払うシステムになっているからです。

オリンピックイヤーなど何かのキッカケで刺激を受け、入会に至るケースが多いのですが、徐々に足を運ぶ機会が減っていき3か月目の引き落としの際にハッと気が付くのです。「今通えていないし、もったいない」と…

上記の状態に至る方が多いことから、3カ月目が「継続」か「退会」かの分かれ道となるのです。

継続している方々を見てみると、ストイックな方か友達と一緒に入会している・プログラムが楽しい、もしくはそこのクラブのスタッフ(インストラクター含む)や会員同士で仲良くなっている方などです。元々スポーツ好きな方が多い印象もあります。

上記から考えると続けられる環境とは、そこにいる「人との繋がり」が大きく影響している事がわかりました。そのため、新規の会員向けに手厚いフォローが徹底されていました。

上記の事からも「運動を継続する」のには「人との繋がり」が重要である事が分かります。

楽しく続けられるレベルとは?

世の中には色々な健康維持の方法が溢れています。しかしそれが楽しくなかったら、義務となり徐々に嫌になったり続けられなくなったりもします。それと同時に強度やレベルも影響があると思うのです。

リハビリの現場で良く耳にするのは「デイサービスはチーチ―パッパ(レベルの低い内容と思われている)だから、私の行く所じゃないでしょ?」の言葉です。現在デイサービスでは、その施設毎によって色んな内容で運営されています。そのため、運動をメインで実施している施設もあるのです。

しかし、デイサービス等への偏見を持っている事で「尊厳が傷つけられた」と感じる方もいれば「今更人と関わりたくない」と話す方もいます。

また、整骨院で働いていた頃に出会った患者様は「人工股関節の手術したのだけれど、リハビリやっていた頃は良かったのよ…でも退院してから通う場所ないじゃない?腰まで痛くなってきちゃって…」と話されました。

その患者様は術側の下肢の筋力低下が顕著であり、跛行(歩行に異常が生じている状態)が見られていました。それに加え、「スポーツクラブは敷居が高いよね」「ちょうどいい所が無いのよ」等と話されていたのです。

『デイサービスよりレベルが高くスポーツクラブより敷居が低い』そんなレベルで、楽しく続けられる健康維持ができる場所が必要であると感じました。

『スポーツ共創』は、自分にあったレベルで競技を創れる事で「楽しい」を、チーム内で相互理解しながら創る事で「人との繋がり」が出来る場を網羅しており、まさに「健康維持・向上」・「孤独の解消」の場所に成りえる可能性があると考えられます。

また、「今更人と関わりたくない」と言っていた人に対しても、早い段階(子供の頃や若い頃・中高年層)に『スポーツ共創』の場を体験したことがある事で、今後そう思うことが無くなる可能性があります。

介護イベントにて、『立つんだじょ〜!!』の競技をしてくれたマダムたち

勝手な希望的未来予想図

上記で述べてきたように、『スポーツ共創』には様々な可能性があります。

私個人の希望的未来も含めた予想として、『スポーツ共創』によって「もたらされるであろう」ことを挙げてみました。

①地域での人々の交流が生まれ、年齢・性別・スキルなどを越えて関わりを持つことができている状態。地域皆で高齢者や子供を見守れる環境が完成。ここでは学校・医療も繋がっている状態であり、登校拒否の子などが地域のスポーツ団体のどこかに参加できていたら学校体育の授業を参加した事になる。また、一人の高齢者に関わる人が増え、情報がすぐに病院へ行くなどの連携が取れている状態。退院後も地域に安心して戻せる状態。

②①によって、『孤独の解消』に繋がるであろう生活の中で人と繋がれるキッカケづくりの場の提供。

③『スポーツ共創』で培った「多様な人々と共に創ること」を学び、協力しながら地域を皆で創っていく構造が出来ていき、地域の活性化・問題解決などに繋がる。

④楽しみながら運動する機会が増え、健康維持・向上へ繋がる人の増加。「デイサービス以上スポーツクラブ以下」のあらゆるレベルの運動ができる場所の完成。

⑤④により、医療費の軽減や予防となり、健康寿命の延長につながる。未来にワクワクし、長生きしたい高齢者が増える。

⑥①~⑤が各地域でも広がる事により、区から東京全体・日本全体も相乗効果で良くなる。

⑦高齢者のオリンピックであるシルバリンピック(勝手な造語)開催可能。これにより高齢者の健康意欲・予防意識の増進や高齢者に関心を持つ機会(家族間の交流など)が増える。

⑧⑦をテクノロジーと融合することで全国一斉に各地でイベントに参加できるようになる。そのため、開催地へ行かなくとも、その場(ベッド上生活であろうと)やその地域から参加可能。さらに人との繋がりが増えていく。上記により多種多様な方々と接触するコトで子供たちの「やりたい事」が見つかるキッカケとなる。

上記は、私の勝手な希望的未来予想も含まれていますが、まだ見えていない未来も多いと思います。『スポーツ共創』はあくまでキッカケでしかないとも思うのです。ただ、これだけの可能性を秘めた『スポーツ共創』をやらない手はないと思います。

私が『ゆるスポーツ』を知ったのをキッカケに『今まで私がやって来た事は、ココに繋がっていたのか!』と思えるほどの衝撃を受けたように、『スポーツ共創』を知り、人と人との繋がりがキッカケとなり、それぞれの未来の可能性に繋がると嬉しいなと思います。そんな事を思いながら、実は自分が一番『スポーツ共創』を楽しんでいるのかもしれません。今後も楽しく『スポーツ共創』を続けていきたいと思います。

今までに創られた競技

【ふ~ふ~ベジタブル】

【福”和”来】

【立つんだじょ~!】

【虫虫パニック】  

【ファイヤーフライダウジング】

【グルメ!バーガー選手権‼】


いますぐスポーツ共創をやってみよう!

workbook
スポーツ共創ワークブック ダウンロード(PDF 23MB)

水野碧里(Circle of Life代表)

スポーツを専門に学び某スポーツクラブに入社。その後、整骨院勤務や社会人アメフトのチームでトレーナー活動しながら理学療法士の資格を取得。現在、現役の理学療法士として病院勤務の傍ら、Circle of Lifeの代表として『スポーツを介した居場所づくり』の為に活動中。『未来の体育を構想するプロジェクト』『日本かくれんぼ協会』メンバーとしても活動中。

URL: https://circleoflifecol201.wixsite.com/circleoflife